今回はスコットランドのニュースからです。
http://japan.techinsight.jp/2009/06/trampoline_0906110245.html
6週間で50人がけがをしたとあり、その内訳は、約46パーセントが大人の監視不足で、64パーセントがセーフティーネットを使用しておらず、中には飲酒した大人もいたということです。
飲酒してスポーツをするというのは、論外の行為ですが、ここでも以前の記事同様大人の監視不足が指摘されています。指導者がいない状態での危険性を示す資料です。
事故の原因にセーフティーネットが書かれていることから、転落による事故が多かったものと推定されます。