No,51号、No.52号はページがふられていませんのでページは省略します。No.51に掲載されている平成14年度第2回総会議事録にある追加第1号報告にマッズ・S・ヨハンセンというデンマークの選手が全身麻痺というけがを受傷し、救援基金設立のための募金の依頼について総会で了承されたことが書かれています。
次のNo.52号では、救援基金に対するデンマーク体操協会および受傷した選手のコーチのお礼が掲載されており、その中でヨハンセン選手の近況(けがの状況)が掲載されています。
どのような事故なのか詳細は分かりませんが、トランポリンには全身麻痺に至る事故が発生する危険性が潜んでいることがわかります。