フックの法則

 今回はトランポリンとフックの法則について書きます。中学の理科の授業で習うと思いますが、ばねに重りをつるすとき、

  W=kx

 となります。Wは重りの重さ、kはばね定数、xが伸びる量です。これがフックの法則です。フックの法則は一般的には、F=kxと書かれます。ここで、Fは力です。

 トランポリンの弾性力とはこのフックの法則のFを意味します。