シャトルの使用種目について

 シャトル競技では段階練習表(普及版)にある35種目に、「腰落ち-腰落ち」、「膝落ち-膝落ち」、「腹落ち-腹落ち」の3種目を追加した38種目が使用可能な種目となっている。

 シャトルゲームでは、「スポーツの素養づくり 子どものトランポリン運動」練習記録帳の段階練習表の中にある種目35種目に限定されている。

 使用できる種目はほぼ同じ種目であるが、シャトルゲームはすべて段階練習にある種目に限定しているのに対して、シャトル競技では段階練習に無い種目を付け加えている点が大きく異なる。これは参加資格の違いにも大きく関係している。この理由については後述(ギブアップの項)する。

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