システムQ&A
「トランポリン広場 J-cube」について寄せられた、質問についての回答集です。
Q3.トランポリンを自由に使いたいのですが、貸し出しはしますか?
Q5.アクロバットをしたいのですがバク転や宙返りを教えてくれますか?
Q7.子どもに習わせたいのですが、共働きなので送迎が難しいので、何とかならないでしょうか?
Q14.平日定期教室を継続するのはどうすればよいのでしょうか?
Q18.短期教室に参加したのですが、対象年齢外でも参加できますか?
Q16.常総教室・つくば教室とありますが、両方参加することはできますか?
Q22.短期教室日程全部は参加することができませんが、参加してもよいでしょうか?
Q23.時々しか参加できないので(遠くから参加するので)、1日にまとめてレッスンを受けたいのですが?
Q24.ほかのトランポリンクラブでトランポリンを習っていますが、トランポリン広場 J-cubeのレッスンにも参加してみたいのですが、よろしいでしょうか?
Q25.学校(ほかのクラブ)で保険に入っているのですが、保険に入らねばなりませんか?
Q26.体験をしたことがないのですが、短期教室に参加することはできますか?
Q28.障がいがある(特別支援が必要な)のですが、だめでしょうか?
Q29.日時指定制はなぜ購入時に全回分予約しなくてはならないのでしょうか?
【回答】
回数券は、平日定期教室用、週末教室用の2種類あります。さらに平日定期教室の回数券にはレギュラー制、日時指定制、フリータイム制の3種類あります。同様に週末教室も参加頻度に合わせて数種類用意しております。いつでも参加できるかどうかは、回数券の種類によって、異なります。
平日定期教室フリータイム制は有効期限内なら好きなときに参加することができます。ただし各レッスンとも定員がありますので事前予約が必要です。満員の場合予約が取れないこともあります。
平日定期教室日時指定制も有効期限内なら好きなときに参加することができます。ただし、購入時に全回数分ご予約をして頂くことが必要です。また各レッスンとも定員がありますので、予約が取れないこともあります。(新型コロナ対策中は休止しています)
平日定期教室レギュラー制・週末継続券は基本的に購入回数分毎週同じ日時に通って頂くことになっておりますので、好きなときだけ参加するということはできません。いわば使用できる時間帯が特定の曜日・時間帯に限定されている回数券といえます。有効回数分は自動的に予約して頂くことになりますのでわざわざ予約をする必要ななく、確実にレッスンに参加できます。なお、事前に欠席のご連絡をいただいたときは、予約のキャンセルとして扱われます。キャンセル分は有効期限内に振り替えがとれるようになっています。
【回答】
祝日につきましては、相談の上、それぞれ個別に対応しております。相談の上、祝日をお休みした場合は公休扱いとして、たとえばレギュラー制の場合1週間有効期限を延長します。休んだ場合、有効期限が1週延長されますので、祝日を休んでも、休まなくとも無駄なくチケットが消化できます。
Q3.トランポリンを自由に使いたいのですが、貸し出しはしますか?
【回答】
当クラブでは、レッスン専用の施設です。指導者不在の練習は禁止しております。一部のスポッチャのようなトランポリンの時間貸しは行っておりません。
【回答】
当クラブはレッスン専用です。当クラブの提供するレッスンに参加して頂くことが前提です。ただし、特別の目的がある人については、その目的・能力に応じて専用のレッスンメニューを作成して指導することは可能です。ただし、一般の生徒と一緒にレッスンに参加して頂くことには変わりはありませんし、トランポリンの基礎から練習して頂くことにも代わりはありません。
Q5.アクロバットをしたいのですがバク転や宙返りを教えてくれますか?
【回答】
トランポリンでは一般的にバク転は行いません。トランポリンでの着地の衝撃に肩関節が耐えきれないからです。宙返りを指導することはできますが、当クラブでは安全確保のため、基礎種目がきちんとできた生徒だけに宙返りを指導いたしております。その人の運動能力にもよりますが、比較的運動能力の高い児童の場合で、週1回の練習の場合3年程度かかります。
なお、基礎種目の習得だけで約1年半かかりますので、それを覚悟の上通って頂くことになります。
【回答】
平日定期教室はレギュラー制を基本としています。レギュラー制は基本的に毎週通って頂くことになっています。ただし、振り替えをすることは可能で、振り替え制度は充実しています。
毎週通えないという人のために、平日定期教室には日時指定制、フリータイム制というシステムも提供させて頂いております。ただし、参加回数が多い方が割引が大きくなっていますので、レギュラー制がいちばんお得になっています。
なお、週末につきましては、週末継続券の場合は平日定期教室に準じていますが、その他の場合は有効期限内なら都合のよいときだけ参加できるようになっています。
※ いずれも予約が必要です。
Q7.子どもに習わせたいのですが、共働きなので送迎が難しいので、何とかならないでしょうか?
【回答】
当クラブでは、年齢別・能力別のクラス分けを行っておりません。そのため、仕事が終わった後の遅い時間のレッスンに参加することもできるようになっております。
また、不定期ですが週末教室も行っています。週末教室は、日程のあうときだけ参加できる教室です。ただし、事前の予約は必要です。
そのほか、春休み・夏休み・GW・年末年始など長期の休みの時に短期教室も開催しております。
これらをご利用ください。
【回答】
隔週で通うことも可能です。当クラブでは、有効期限延長制度を設けております。この制度は追加費用を払うことで、有効期限を長くすることができる制度です。期間延長制をりようすれば、隔週でレッスンに参加することができます。
【回答】
当クラブではトランポリン競技選手育成も行っており、茨城県育成競技会等に参加しております。ただし、当クラブではトランポリンを用いた児童のエアリアルトレーニング(子どもの素養作り)を中心に指導をしております。トランポリン・エアリアルトレーニングは子どもの運動嫌いをなくし、また他のスポーツにも適用できる運動能力をはぐくむことを目的としていますので、当クラブの多くの生徒はトランポリン競技選手にはならず、トレーニング終了後は他のスポーツをすることが多いです。
なお、トランポリン競技選手育成については、運動能力や性格などの適性と本人の希望を考慮して決めさせて頂いております。
【回答】
当クラブは育成クラスおよび特定に期間に行う短期教室、特定の時間帯(小学生が学校にいる時間帯)に行う教室を除いて、年齢(最低年齢は設けておりますが)や能力によるクラス分けは行っておりません。大人でも参加することができます。ただし、多くの生徒は児童ですので、児童と一緒にレッスンに参加することが条件です。
また、成人中心のレッスン「ママさん(成人)&未就園児教室」を平日の午前に行っております。平日に時間のある方はこちらをお薦めします。(現在休止中)
【回答】
当クラブでは2歳半(「ママさん(成人)&未就園児教室」については2歳以上)から参加して頂くことができますが、最も多い年齢は幼稚園年中相当から小学生が多いです。なお、現在のところ中学生・高校生は少ないです。
参考までに2013.8.15時点構成比は以下の通りです。
未就園児 2%
園児・保育園児 20%
小学生低学年 34%
小学生高学年 26%
中学生 7%
高校生 1%
大学生 0%
成人 10%
※当クラブでは、長く継続する方が多いため、2022年時点では、中・高生の2013年当時より比率が高くなっています。
【回答】
当クラブでは2歳半(「ママさん(成人)&未就園児教室」については2歳以上)から参加して頂くことができます。2歳でも一人で連続種目を行う生徒いれば、4歳ぐらいでも親と一緒でなければ跳ばない子もいますので、子どもの性格や成長にあわせて指導を行っております。
2023年時点では、3歳以上(未就学児教室は年中以上、平日定期教室・週末教室はきょうだいと一緒の場合2歳半から)参加可能としています。一人で跳べなくても保護者と一緒なら大丈夫の場合は参加できます(保険代など諸経費は2人分必要となります)
なお、性格や成長具合によっては怖がってやりたがらない場合もありますので、入会前に必ず一度体験して頂くようにしています。
実際体験して頂かないと分からないので、心配するよりも一度後体験してください。
Q14.平日定期教室を継続するのはどうすればよいのでしょうか?
【回答】
当クラブのシステムは回数券制です。購入分を使用したか有効期限が切れた時点で終了となります。継続する場合は最終レッスンまでに更新の手続き(改めて回数券を購入する)を行って頂ければ、そのまま継続できます。なお、最終レッスンまでに更新の手続きをしない場合自動的に休会扱いになりますが、クラスに空きがあれば年度末(3/21)までならいつでも復帰することができます。
Q15.短期教室に参加したのですが、対象年齢外でも参加できますか?
【回答】
短期教室はレッスン回数が限定されており、短期間に一定の成果を出すことを目指しています。そのため、レベルをあわせる必要がありますので、普段より年齢制限幅を狭めています。誠にすみませんが、短期教室につきましては対象年齢に該当する人だけが参加できるようにしています。
ただし、成長具合や能力には個人差がありますので、普段からレッスンに参加している児童に対しては、年齢制限以下でも許可する場合があります。どうしても参加を希望する方は、短期教室前に一度体験や週末教室に参加してください。参加しても大丈夫と判断できれば、参加を許可することもあります。
Q16.常総教室・つくば教室とありますが、両方参加することはできますか?
【回答】
週末の回数券や振り替えでどちらの教室も利用することができます。とくに、つくばエクスプレス沿線のみらい平、みどり野、万博記記念公園駅周辺の方なら両教室とも同じ程度の距離です。
【回答】
トランポリンは見るのと全く異なる印象が得られる運動です。実際体験して頂かないとあうあわないが分かりませんので、以下の場合を除いて原則として見学だけというのはお断りしています。
1)平日定期教室の会員の紹介で、子供の入会を考えている方で、保護者だけが紹介者と一緒に平日定期教室にこられる場合。なお、子供(4歳以下の小さな子供は除く)が一緒の来場される場合は実際体験して頂いた方がよいので、見学だけでも体験料が発生します。
2)出張教室を考えている子供会などの役員の方で、依頼をする前に一度下見を希望する方(下見の時間帯・会場などについて事前に相談が必要です)
3)体験料を支払って見学だけを希望する方
見学は上記に該当するだけです。上記に該当しない場合は、見学ではなく、実際トランポリンを体験をしてみてください。なお、何らかの理由により見学だけを希望する場合は、見学だけしたい理由等を明記して、お問い合わせよりご連絡ください。正当な理由がある場合は許可することもあります。
※ アポなしの訪問につきましては、体験・見学全てお断りしております。
※ 生徒の家族の方は見学ではなく付き添いとなります。
【回答】
トランポリンはレジャー性が高く、入会を検討するのではなく、遊びに来るだけの方もおられます。体験は通常教室の中で行っていますので、入会意思のない方が多く来られますと、会員の皆様にご迷惑をおかけしますので、入会意思のない方の来店を防止するために安すぎない体験料を設定しております。
ただし、特定の日時や特定の人を対象とした無料の体験会を行うことはあります。チラシやホームページ等でお知らせいたしますので、定期的にホームページをチェックしてください。
【回答】
週末共有件以外の回数券の利用は1日1回限りです。また1枚の回数券のご利用者はお一人様限りです。兄弟などで共有することはできません。
【回答】
週末教室に関してはありません。平日定期教室では2014年度から多少ですが兄弟割引を行っております。なお、平日定期教室では親子割引も行っています。
【回答】
平日定期教室の回数券の振り替えは週末1日教室にも利用できます。週末教室は回数券の種類によって異なりますが、継続回数券の場合、1回に限りできます。
Q22.短期教室日程全部は参加することができませんが、参加してもよいでしょうか?
【回答】
短期教室は特定の期間に一定の成果を上げるようになっていますので、原則として全日程に参加して頂くことになっています。しかし期間中に病欠する方もいますし、必ずしも全日程に参加できなくとも参加できます。
2/3参加できるのでしたら参加していただいてかまいません。ただし、自己都合の欠席については割引・減額はないことご承知頂きます。
Q23.時々しか参加できないので(遠くから参加するので)、1日にまとめてレッスンを受けたいのですが?
【回答】
トランポリン運動はかなりハードな運動となります。連続して長時間跳ぶことにより疲労性の下痢を起こしたという報告もありますし、練習後半に事故が発生することが多いという事故調査報告もあります。そのため1日の練習量に制限を設けることが必要と言われていますので、1日に参加できるレッスンは1回のみとさせていただいております(平日定期教室のセミフレックス制は25分1コマですので2コマで1レッスンの扱いです)
Q24.ほかのトランポリンクラブでトランポリンを習っていますが、トランポリン広場 J-cubeのレッスンにも参加してみたいのですが、よろしいでしょうか?
【回答】
バッジテストなどを受けている子供や宙返りをしないレベルの人でしたら、大丈夫です。宙返りをする人やトランポリン選手として活動している人の場合は、練習してよい技・レベルなどの確認が必要ですので、所属チームのコーチの許可をもらってください。
なお、所定の書式がありますので、他のチーム所属の方はそれに記入いただきます。
Q25.学校(ほかのクラブ)で保険に入っているのですが、保険に入らねばなりませんか?
【回答】
安全に務めても、スポーツではどうしても避けられない事故が発生する危険性が潜んでいます。その万が一に備えて当クラブでは保険に加入していただくことにしておりますし、ご質問にもあるように学校などでも保険に加入するのが一般的です。
学生は学校で保険に加入しているのが普通ですが、これは通常独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済という保険を利用しています。この保険は学校の管理下(部活や遠足など学校外でも学校の管理下にあるものを含む)における事故にのみ適用できるもので、当クラブのような民間教室で発生した事故については保険適用外となります。
学校管理下にない事故については別途保険に加入する必要があります。別途利用できる保険として、スポーツクラブ・教室では一般的に利用しているのが、公益財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険です。このほか民間保険会社の行う傷害保険もありますが、これらは掛け金が年間2万円前後と高価なものとなっています。これに対して、スポーツ安全協協会のスポーツ安全保険は年度の掛け金が高校生以上で1,850円、中学生以下で800円と安価であることから、スポーツクラブ・教室などではスポーツ安全協会のスポーツ安全保険を利用することが一般的です。
スポーツ安全協会のスポーツ安全保険は団体で加入する保険であり、その団体の活動下での事故についてのみ適用になります。つまり複数のスポーツクラブ・教室に所属する場合そのクラブ・教室ごとに加入する必要があります。
そのため、他のスポーツクラブ・教室などで保険に加入していたとしても、当クラブに入会する際には、保険に新規に加入していただく必要があります。
※スポーツ安全協会のスポーツ安全保険の加入期間は4/1~翌年3/31までと固定されていますので、年度途中で加入した場合保険の加入期間は1年未満となります。
【回答】
バッジテストとは日本体操協会の公認のテスト制度です。バッジテストに合格すると、合格証と認定バッジが授与され、1級合格すると日本体操協会公認のシャトルゲーム会への参加資格を与えられます。
当クラブではこのテストの受験を推奨していますが、強制はしておりません。そのためバッジテストを受けるかどうかは会員の方次第となっております。
なお、バッジテストでは確実に合格できるものだけを受験させることになっています。それはこのテスト制度を用いて、その級に含まれる種目が安全上問題のないレベルになっていることを確認するという意味合いもあるからです。日本体操協会の資格を所持する判定員がテストを通じて安全を確認していますので、クラブとしても安心して上の段階に進めることができます。一方テストを受検しない場合は、第3者による判断はなく、クラブの指導者個人の判断で先に進めることになりますので、安全性を確保するためにテスト合格者より、反復練習を多めにさせるようにしておりますので、テストを受験した人よりも進捗が遅くなる場合があります。
Q28.障がいがある(特別支援が必要な)のですが、だめでしょうか?
【回答】
トランポリンは障害のある(特別支援の必要な)人に良い運動と言われており、専用の支援クラスを持つトランポリンクラブも少なくありません。そのため、障害のあるお子さんを持つ方から問い合わせをいただくこともよくありますが、特別支援を行う場合、個人個人の状況が大きく異なり、専門の知識も必要ですので、当クラブではそれぞれの特性を考慮した専門的な現状対応はできませんので、現在のところ特別支援クラスは設けておりません。
以上の理由にくわえ、特別支援クラスを設置する場合定員を少なくする必要があります。定員を少なくすると、それに伴い会費をかなり高額にしなければならないため、ご家庭に大きな金銭的な負担を強いることになります。そのため特別支援クラスを設置する予定もしておりません。
ただし、一般クラスで他の方と一緒にできる方(最低限順番待ち、自分の番が来たら交代ができる方)は受け入れております。
他の生徒と混じってレッスンに参加できるかどうかは体験いただかないと判断できませんので、他の方と混じっても大丈夫そうな方は、とりあえず1回体験してみてください。なお、配慮が必要な方は、体験お申し込み時にあらかじめお伝え下さい。
Q29.日時指定制はなぜ購入時に全回分予約しなくてはならないのでしょうか?
【回答】
平日定期教室にご利用できる日時指定制は隔週などで通いたい方のために造った会費制度です。平日定期教室の参加者はレギュラー制回数券ご利用者(毎週通う方)がほとんどです。平日は週末と比べると病欠などを除いて自己都合でお休みする方は非常に少ないため、一度定員になると予約がとりづらくなります。回数券を購入していただいても予約が取れないためレッスンに参加できないということにならないようにするために、予め全回分予約をいただいております。
なお、週末教室限定となる週末曜日限定回数券、週末専用回数券は購入時にご予約していただく必要はありません。週末は学校行事や家の都合で欠席する方が多いため、満員のクラスでも空きができることが多いからです。
※ 利用者がいないため現在中止しております。
【回答】
当クラブでは体験は原則として1回限りとしております。 体験料は通常のレッスン料の単価(1回当たりのレッスン費)より安く設定していますし、入会者には自己負担でスポーツ安全保険に加入していただいております。
体験を何度も受け付けることは、会員の皆様に比べて不公平になりますので、体験は1回限りとさせていただいております。なお、当クラブでは、スポーツ安全保険代などの実費相当の諸経費を除き入会金や年会費はとっておりません上、1回券での参加ができるようになっておりますので、1度で判断できない方は1回券でご利用していただくことができるようになっております。 ただし、一度体験して幼すぎたため見送った人などのために、期間限定で再体験の受け付けをすることはあります。
【回答】
参加費とレッスン内容が違います。 1日教室は祝日や夏・春・GW・冬などの普段学校や他の習い事で当クラブに継続的に通うことができない人向けに行う教室ですので、参加費は通常の会費単価程度に設定しています。 これに対して、体験は入会するかどうか、継続的に参加するかどうかの判断をしていただくために行っておりますので、通常の会費の単価(1回当たりのレッスン費)よりも低めに設定しています。 また、体験は通常クラスに参加してもらいますので、普段通っている会員と一緒にレッスンすることになります。そのため、練習内容が他の方と全く異なります。これに対して1日教室は初めての方や以前にも参加したことがあるが、久々の方が中心となりますので、多くの場合他の参加者と同じ内容でのレッスンとなります。
【回答】
他のスポーツ教室などでは週2回通うことを推奨しているところもあり、その分会費の割引を行っていることも多いですが、当クラブでは週2回通った場合の会費制度は設けておりません。確かに週に何回も通えばその分技術は上達するでしょう。2回通っていただいた方が経営的にも好ましいです。 しかし、運動神経をよくするには特定の運動を繰り返し行うよりも、多種多様な運動をすることが有効であるといわれておりますので、当クラブでは原則として週1回の参加を推奨しています。週2回トランポリンをするよりも、他の曜日は他のスポーツしたりや友達と遊んだり、家族と過ごす方が子供の成長にはよい効果をもたらすと思われるからです。 当クラブの子供会員の多くがトランポリン競技をするためではなく、トランポリン運動を通じて運動神経、バランス能力を高めたいなど将来に備えての運動として参加しております。だから、楽しいからといって週2回通っていただくよりも、他の運動をしていただく機会を作るために、週2回通った場合の割引などは行っておりませんし、上記説明して週2回の参加をご遠慮していただいております。 なお、すでに行う種目をトランポリンに決定してトランポリン競技選手を目指す人の場合は、週1回の練習では上達は難しいので、週に何回も通うことを認めております。
【回答】
現在新規で入会する場合は、最長は3カ月となっておりそれ以上のものはありません(期間延長制を使えば4か月にすることはできます)。もっと長い期間を設定しないのは以下の理由が挙げられます。
1)当クラブの会費の設定は、練習参加頻度をもとに算出しております。たとえば、週末継続回数券の場合2か月で5回、つまり年間の最低限30回のレッスン参加が見込めます。これに対して週末曜日限定回数券の場合3カ月で5回、つまり年間20回のレッスン参加しか見込めません。そのため同じ5回でも週末継続券のほうを安く設定しています。これを仮に有効期限を6か月にすると、年間10回しか見込めないことになりますので、その分高く設定する必要が出て来てかなり割高のものになります。
2)過去に半年有効の回数券を販売しておりましたが、割高となるため利用者は数年間ほとんどいなかったため販売を停止しております。
3)引っ越しや他の習い事を始める、学年が変わるなどにより、継続的に通うことができなくなるなどにより、あまり長い有効期間のチケットを購入しても無駄になる場合があります。そのような無駄を発生させないためにも長い有効期限の設定は好ましくないと考えます。
4)過去に長い有効期限の5回券を販売していましたが、有効期限があるため、あまりレッスンに来ないで、期限近くになってあわててくるけれど、結局全部使い切らず有効切れになる方が多かったです。ある程度利用に対して緊迫感がないと無駄にしてしまう方が多いようです。当クラブとしては、無駄なく通っていただくことを目標にしていますので、それを避けるために有効期限の長いチケットは好ましくないと考えています。