教室案内・事業内容
定期トランポリン教室を中心に、トランポリンの出張指導、出張教室、トランポリンクラブ立ち上げの支援サービスなどを行っています。 なお、特別表記のない場合の対象年齢は3歳以上です。就園前の小さなお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、健康な方ならどなたでも参加頂けま す。
主な事業は以下のものです。
・ 定期トランポリン教室(平日)
・ 週末教室(週末)
・未就学児教室(平日)
・成人デイタイム教室(平日)(休止中)
・ ダブルミニトランポリン教室 (日曜)(休止中)
・ママさん(成人)&未就園児教室(平日午前)(休止中)
・ 短期トランポリン教室(連休など)
以下は実施日の3ヶ月以上前にご相談ください。
会費・システムリスト
「トランポリン広場 J-cube」では、できるだけ多くの皆様が通いやすいように多くの教室形態、会費制度を採用しています。 2013年1月31日現在、以下の8システムがあります(今後も改善することがあります)。
ダブルミニトランポリン教室(ただ今休止中)
お薦めの制度は以下の通りです。
平日特定の曜日・時間帯にだいたい毎週通える方。とくに、他の曜日は都合が悪い方向け
・定期教室(日時指定制)(新型コロナ感染対策のため中止)
平日同じ曜日・時間帯に通うのは難しいが、スケジュールは事前に立てられる方向け。隔週で通いたい方等向け
忙しくて事前にスケジュールがたたないが、平日、参加できるときに参加したい方向け
・週末教室
平日はあいていないので、週末に参加したい方向け
集中力が長続きしない未就学児専用の教室です。小学生と一緒のレッスンに不安な方、本格的な習い事を始める前のお試し教室としてご利用ください。
平日の昼間に行っている成人向けの教室です。子どもと一緒のレッスンが気恥ずかしい成人の方、ちょっと運動をしてみたい方ご利用ください。
・ママさん(成人)&未就園児教室(ただ今休止中)
平日の午前中に時間のある方向け
・短期教室
普段は通えないが、長期休みに集中的に通いたい方向け。
ダブルミニトランポリンは特殊なトランポリンを用いて行う競技です。運動能力の高い児童を対象に行っています。
各教室概要
定期教室には、毎週同じ時間帯に通うレギュラー制と、お好きな日時に予約して通うフリータイム制、チケット購入時に参加日を設定して頂く日時指定制の3通りがあります。基本的にどちらも回数券制になっておりますので、いつからでも入会頂けます。親子で参加の場合は割引もあります。
【平日(月・金) 常総教室】
常総教室では、祝日や年末・年始、お盆期間を除く毎週月・金曜日に定期的に開催してます。
【平日(火・水・木) つくば教室】
つくば教室では、祝日や年末・年始、お盆期間を除く毎週火・水曜日・木曜日に定期的に開催してます。
【週末(土日) 常総教室・つくば教室】
週末には、競技会やバッジテスト、トランポリン協会の会議・講習などのクラブ外イベントが行われることが多いため定期的な教室は行っていません。しかし、不定期にですが、1日教室を開催しています。1日教室は1回だけでも、続けてでも、都合のよい教室をお選び頂き、お好きなようにご参加頂けます。共働きのため、平日の習い事が難しい方などお勧めです。ただし、完全予約制で、定員になり次第締め切りますので、希望される場合はおやめにお申し込み下さい。
【毎日 常総教室・つくば教室】
上記の平日定期教室または週末教室に定員に空きがあれば、いつでもトランポリンの体験をすることができます。基本料金は1回1,100円(ネット申込は1,000円)で、お一人様1回限 りです。ただし、キャンペーンなどで価格は変更される期間があります。体験には予約が必要です。なお、祝日や年末・年始など連休期間中はお受けできないこ ともあります。
平日定期教室・週末教室以外も体験を常時受け付けています。
ママさん(成人)&未就園児教室(休止中)
【月木金 午前 常総教室・つくば教室】
平日午前中に行っている1日教室です。継続して参加もできます。都合のよい教室をお選び頂き、お好きなときだけ参加いただけます。お子さんのいない間にちょっとトランポリンをしてみたい主婦の方、まだ幼稚園に行っていないお子さんなどを対象に行っています。
小さなお子さんは集中力や体力が続かないことも多く、1時間レッスンでは途中からできなくなる子もおります。1時間レッスンに不安のあるお子さん、小学生に交じってのレッスンに不安のあるお子さん向けの教室です。平日午後に行っています。
成人デイタイム教室 (休止中)
30分の成人専用教室です。小学生が参加できない平日午後に行っています。子どもに交じってレッスンに参加することに抵抗のあるかた、体力にあまり自信がないがちょっとトランポリンをしてみたいという方向けの教室です
ダブルミニトランポリン教室【(ただ今休止中)】
常総教室で日曜日に不定期ですが、ダブルミニトランポリンという特殊なトランポリン教室を行っています。対象年齢は小学生~中学生です。
【長期休暇・連休等 常総教室・つくば教室】
夏休み、年末・年始、春休みやゴールデンウィークなど連休期間中に集中的に行う教室です。普段他の習い事でトランポリン教室に通えないお子さんにお勧めです。開催時期になりましたら、ホームページ上に掲載しますので、短期トランポリン教室をお考えの方は、ホームページをチェックしてください。
※短期教室には体験はありません。
祝日や長期休暇の時期に不定期に行う1回だけの教室です。そのつど申し込みで、何回も参加することができます。
出張トランポリン指導、出張トランポリン教室、トランポリンクラブ創設支援につきましては打合せの結果対応しますので、希望される場合はご相談下さい。
定休日
12/31~1/3
※ 平日は上記以外毎日、土日及び祝日については大会・講習会・会議などにより臨時休講することがあります。週末教室のスケジュールについては「週末教室」をご覧ください。
なお、台風・大雪などで臨時に休講する場合もあります。
トランポリン広場 J-cubeの指導方針
①個別指導
チームスポーツなどでは、生徒同士の練習が欠かせません。しかしトランポリンは個人競技、しかも一度に練習できるのはトランポリン1台に付き一人です。そのため、個人のレベルや性格・能力や目的に応じて個別に指導することが可能です。
「トランポリン広場 J-cube」では、生徒一人一人の目的や個性に応じて、個別指導をしております。
②ほめ育て
声を荒げて指導するコーチ、スポーツ教室ではよく見かける光景です。しかし、内気なこどもにとってはそれが負担となることもしばしば、特に運動が苦手になお子さんにとっては、それが怖くて運動嫌いになることもあります。
「トランポリン広場 J-cube」では、特に運動が苦手なお子さんに少しでも身体を動かす喜びを感じてもらえるように、そのような指導はしないように心がけております(危険な行為を行った時を除く)。失敗してもしからない、よいところを見つけてほめて育てる、それが「トランポリン広場 J-cube」の指導方針です。
③細かい段階練習
トランポリンは楽しい反面高いところから落下する危険性を秘めているスポーツです。そのためには、簡単な技から徐々に難しい技に、段階的に進めます。
「トランポリン広場 J-cube」では、この段階練習は非常に細かく設定しております。この細かく設定された段階練習は、それぞれの段階が1つの目標となりますので、練習するたびに、目標が達成できます。この目標達成の喜びが運動が苦手な子どもに運動を好きにさせる刺激となります。 「トランポリン広場 J-cube」では、段階練習を通じて、身体を動かすことが楽しいと感じさせる指導をしております。
④過度な反復練習は行わない
1つの技術を習得するには、反復練習は欠かせません。特に優秀なスポーツ選手に育成するには、多くの反復練習が欠かせません。しかし反復練習は子どもにとって退屈なものです。
ところで、特定の動きが無意識のうちに行えるようになると、他の動きに悪影響を与えることもあります。特定のスポーツの正しい動きは、他のスポーツをする際に悪癖となって現れることもあります。
むろん安全にトランポリン運動ができるようにするには反復練習が欠かせませんが、「トランポリン広場 J-cube」では、将来他のスポーツ選手を目指せるように、トランポリン競技選手を目指す生徒を除き、特定の動作が癖となるほど、過度に反復練習を行わないように指導しております。この結果、飽きの来ない練習が行え、楽しく通えるとともに、悪癖をつけずに、さまざまな運動に適用できる基礎能力をはぐくみます。
トランポリン広場 J-cubeのシステムの特徴
①希望時間制
スポーツ教室等の多くでは、学年別やレベル別のクラス編成を行っています。「トランポリン広場 J-cube」では、学年やレベルによるクラス編成を行っていません。同じ年齢や同じレベルの生徒集めることは、同じメニューをこなしやすく、指導が楽になる反面、兄弟で異なる時間帯に通わなければならなかったり、レベルや学年があがった場合、違う時間帯に通わなければならなくなったりする欠点があります。
「トランポリン広場 J-cube」では、年齢・レベルを問わず通いたい時間帯を選んで通って頂けます。兄弟で一緒に、そして親子で一緒に同じ時間帯に通うこともできるようになっています。
②回数券
忙しくて毎週通うことが困難、そんな社会人の方に向けて、回数券制度を採用しております。入会金や年会費も不要です(年度単位の保険代等は除く)ので、とてもリーズナブルに通うことができます。
教室の違いについて
「トランポリン広場 J-cube」には平日定期教室、週末教室、短期教室、休日1日教室、ダブルミニトランポリン教室(現在休止中)とあります(この他年齢条件のある未就園児教室、成人デイタイム教室、ママさん(成人)&未就園児教室もありますがこれらは基本的に平日定期教室に準じます)。
まずダブルミニトランポリン教室は、特殊なトランポリンを使う教室で、ある程度の身長と跳躍力がなければできないものとなっています。そのため、園児や運動が苦手な子には向いていない教室となっています。
次に平日定期教室・週末教室・短期教室の違いについて説明します。
短期教室は特定の期間に行う教室ですので、参加者のほとんどが初めての方です。そのため、全員同じ練習メニューで、一定期間に一定の成果を上げることを目的としています。運動能力や練習内容の理解力が極端に異なると進捗状況に差が出ますので、年齢制限など条件が付いての募集となっています。
これに対して定期教室・週末教室は入会時期も異なりますので、最初から会員間でレベル差があることを前提にして行われる教室です。指導に関しても期限はありません。そのため、それぞれの進捗状況や目的に合わせた指導が行いやすいものとなっています。年齢の低い子や運動能力に自信がないお子さんに向いています。
週末教室と平日教室の違いは、練習回数や会費などシステム上の違いがあるだけで、週末教室も連続して通って頂ければ、指導内容に大きな違いはありません。ただし、練習間隔が開くと上達速度は遅くなります。
1日教室は祝日や夏冬春休みなどに行う1回ごとの教室で、基本的に初めての方や練習頻度の少ない方が対象になっていますので、トランポリンを体験してもらうための教室です。なお、常時募集している体験は回数券または月謝の設定のある教室の入会をご検討していただくために低料金に設定していますが、1日教室はその場限りの教室として設定していますので、割高となっています。入会を検討している方は、できるだけ入会を検討している教室の体験をご利用下さい。
トランポリン広場という名前について
子どものころ、タコ公園という公園に行くのが好きでした。家からはちょっと遠いので、なかなか行くことはできませんでしたが。
タコ公園というのは自分が勝手に読んでいただけで正式の名称は知りません。そこの公園にタコの形の滑り台があったからそう呼んでいただけです、その滑り台が楽しくてその公園に行くのが楽しみでした。
自分が子どものころのそれと同じようにトランポリンがしたくてみんなが集まってくるような場所に自分の教室をしたいと思いました。
トランポリン選手になりたい人、トランポリンがうまくなりたい子、トランポリンが楽しいと思う子、他のスポーツは苦手だがトランポリンは好きだと思う子、親に連れられて仕方なく来ているがトランポリンなら何とか続けられる子、それぞれの目的はさまざまでも、トランポリンを跳びにくる場所にしたと思いました。
話は変わりますが、日本トランポリン協会時代が協会が広報誌を出版していました。当初協会公認の出版物として「公報」と名づけていたのですが、「公報」というのは役所が出すものだという指摘があり、「広報」に改めたそうです。
本来ならば、「タコ公園」と同じく「トランポリン公園」と名づけたかったのですが、上記の話を聞いていたので、「公園」だと公立のものになってしまうので、「公園」に代えて「広場」と名づけたのが、「トランポリン広場」という名づけの理由です。
トランポリンをしたい人はぜひおいでください。