あなたの知らないトランポリン・バッジテスト

 トランポリン教室で広く行われている(公財)日本体操協会のトランポリン・バッジテストですが、意外とその内容は知られていません。そのため、間違った情報が流通し、指導者も理解せずに、正しいバッジテスト制度(正式には「スポーツの素養づくり 子どものトランポリン運動」、または「トランポリン・エアリアルトレーニング」という)が実行されていません。

 このブログでは、バッジテスト、トランポリンエアリアルトレーニングにまつわる誤情報を修正し、正しいトランポリンエアリアルトレーニングが如何にすばらしいものであるかを示して、有効にトレーニングが広く行われることをめざしています。

 トランポリンを習っている方だけではなく、トランポリン指導者(普及指導員)の方も是非お読みください。バッジテストについて意外と知らない事がたくさんあることに気づいてもらえると思います(2014.8.18)。

 ※トランポリンに関する疑問については「どうして?トランポリン」というコーナーでも取り扱っています。バッジテストに関するもの以外の疑問については、「どうして?トランポリン」をご覧ください。

 

 

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トランポリン・エアリアルトレーニングとは何?

バッジテストと競技検定はどう違うのか?

バッジはなぜテスト当日渡されないのか?

シャトルゲーム会ではバッジがもらえないのはなぜか?

バッジテスト1級合格は卒業ではないのか?

バッジテストはなぜ1つずつ受けなければいけないのか?

5級~1級合格の意味は何か?

バッジテストとはトランポリンを愛好しない人のためのもの?

シャトルゲームとは?

シャトルゲームのルールは?

どのくらい練習すればよいのか?

エアリアルトレーニングを完了するにはどのくらいの期間が必要か?

バッジテストの定義

なぜ姿勢などを細かく指導しないのか?

どうして高く跳ぶように指導しないのか?

バッジテストを受けると競技選手になれない?

選手になりたくないが、トランポリンが好きだというものはどうすればよいのか?

バッジテストの段階練習はなぜ連続練習が多いのか?

バッジテストはなぜへたくそでも合格させてしまうの?

バッジテストはなぜ一度に3階級までしか受験できないのか?

ボールトレーニングの目的はバッジテストと異なる

バッジテストは10歳ぐらいまでが対象になっているはなぜか?

バッジテストは他のスポーツをする子供のためにあるというのは本当か?

バッジテストの段階練習はなぜ連続練習が多いのか? その2

バッジテストは小学生だけを対象としているというのは本当か?

バッジテストではどうして低い合格基準を採用しているのか?

バッジテストに挑戦させてはいけない

バッジテスト5級時点でバッジテストと競技検定を選択しなければならないのはなぜか?

バッジテストは全員合格することになっているというのは本当か?

バッジテストはなぜ個人で申し込みができないのでしょうか?

バッジテストは形式的・儀式的なものである。

大人がバッジテストを受けてはいけないのか?

シャトルゲームは3回参加しなければならないのか?

シャトルゲームに3回する必要はあるの?

1級合格した直後に、そのままシャトルゲーム会に参加できないのはなぜか?

エアリアルトレーニングを修了したらトランポリンをやめなければいけないのはなぜか?(その1)

エアリアルトレーニングを修了したらトランポリンをやめなければいけないのはなぜか?(その2)

 ・シャトルゲームには3回までしか参加できないのでしょうか?

 ・バッジテスト1級合格したら何をすればよいのか?

エアリアルトレーニング終了後もトランポリンを続けるにはどうすればよいのか?

ボールトレーニングはなぜ追加されたのか?

バッジテスト会で合格することには大した意味はない!

バッジテストが行われている理由は何?(その1)

バッジテストが行われている理由は何?(その2)

バッジテストの目的とシャトルゲームの目的は異なる

シャトルゲームに時間制限がないのはなぜか?

シャトルゲームは3人以上で行うのはなぜか?

シャトルゲームはなぜ参加者数に幅(3~5人)があるのはなぜか?

バッジテストを受けても、運動神経はたいして良くならないというのは本当か?

多くの指導者は間違ったバッジテストの使い方をしている。

最後に